作・演出 児玉明子
出演 伊織直加、大鳥れい、ほか
1998/10/31(土) - 11/15(日) 宝塚バウホール
1999/6/11(金) - 13(日) 名古屋特別公演
1999/6/25(金) - 7/4(日) 日本青年館
入団2年目で演出家デビューの児玉明子の作品だったが、バウホール公演では 脚本が尻切れトンボに終った超駄作となった。1999年の名古屋・東京公演では 脚本を手直しして望むというがどうなるやら…。
舞台は1920年代のイギリスからの独立運動の最中のインド。 独立運動家の若者(伊織)とイギリス人の娘(大鳥)の恋を描く。 伊織直加は初のバウホール単独主役となる。
振付に H.R.カオスの大島早紀子が参加するのにも注目。
矢吹 翔、翔 つかさ、伊織 直加、美苑えりか、真由華れお、
幸美 杏奈、風人 夕真、沙加美 怜、真丘 奈央、麻園 みき、
水 夏希、絵莉 千晶、大鳥 れい、柾輝かずさ、香乃 毬花、
奈月 みか、ふづき美世、風緒いぶき、夢路ほのか、美森さやか、
蘭寿 とむ、沢樹くるみ、愛音 羽麗、涼葉らんの、蓮城 ルナ
一原 けい、矢吹 翔、翔 つかさ、伊織 直加、美苑えりか、
風人 夕真、沙加美 怜、春野寿美礼、真丘 奈央、麻園 みき、
絵莉 千晶、大鳥 れい、柾輝かずさ、香乃 毬花、百花 沙里、
真竹すぐる、奈月 みか、ふづき美世、夢路ほのか、風緒いぶき、
美森さやか、蘭寿 とむ、沢樹くるみ、涼葉らんの、蓮城 ルナ、
桐生 園加
あまりにもお粗末な脚本に思わず笑ってしまった。出演者は好演して いるのが印象的。この脚本のまま東上するのだけは避けてほしい。