宝塚大劇場 1997/6/27(金)-8/4(月)
東京宝塚劇場 1997/11/3 - 27
作・演出 谷正純
スペインが海外に植民地を増やしていた時代。スペイン無敵艦隊の将校 イグナシオ・デ・ルシア大佐（真琴つばさ）はジプシーやアラビア人とも 付き合うスペイン人にとってはやや移植な存在だった。そんなイグナシオが ある日ジプシーのラウラ（千紘れいか）を助けるために総督（未沙のえる） の息子アメリゴ（光樹すばる）を誤って殺してしまう。逃亡したイグナシオの 家族は総督により処刑され、イグナシオは復讐を志すがジプシーのロドリーゴ （汝鳥伶）に説得され、理想郷“エル・ドラード”を目指す。苦労の末に 発見したインディオの都“エル・ドラード”は“太陽の子”ワルパ（姿月あさと） によって治められていた。イグナシオはそこでレーニャ（風花舞）に出会う。 レーニャは神に仕えるべき娘で異性との付き合いを禁じられていたが、２人は タブーを犯し恋に落ちる。それが発覚して国外追放になっても再び “エル・ドラード”に戻ったイグナシオとレーニャは捕まり処刑されることと なった。そしていよいよ処刑の日…
宝塚大劇場公演 前売り開始は 5/27 (火)、新人公演は 7/15 (火) 18:00
真琴つばさのトップ披露公演なのですが１本立てなのがちょっと不安でしたが、 谷先生おとくいの話の筋はどうなったの状態ながらもお涙頂戴シーンは満載 といういつものパターンになっていそうな感じです。
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