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2000年のニュース

(文中一部敬称略)


レミゼ: カウントダウンイベント(12/31)

20世紀最後の大晦日12/31の公演(昼夜共)で通常の公演終了後にイベントが 行なわれました。役を取り替えてのパロディ公演が昼夜共に披露され、夜公演では チャリティーオークションとカウントダウンが付いていました。


阪急電鉄 100度CSに参入(12/18)

東経110度に打ち上げられた通信衛星によるCSデジタル放送の 認定委託放送事業者18社が12/18に郵政省から発表された。 その中に阪急電鉄も入っており、宝塚の膨大なビデオ資産の活用が 注目される。


宝塚: 稔幸、来年退団へ(11/21)

稔幸の退団発表がありました。「ベルサイユのばら」宝塚大劇場公演を 最後に退団となります。

その後、相手役の星奈優里も同時退団することが発表になっています。


OSK: あやめ池秋季公演千秋楽(11/19)

OSK日本歌劇団のあやめ池円型大劇場における秋季定期公演 「ラ・ロマネスク」がこの日千秋楽を迎えました。この公演で退団する 奈美ちはるのサヨナラショーがフィナーレに織り込まれた形式で公演が 行われ、終演後のカーテンコールでは花束を渡すファンの人々による 列が長く続きました。また、同期生も全員客席から観劇しており、最後に 花束を渡していました。


新・掲示板をオープンしました(11/14)

導入したばかりですので仮オープンとなっています。 ミュージカル一般、宝塚、OSK、告知の4つの掲示板をとりあえず 開設しました。ルールはこれまでのお便りコーナーと変わりありません。 旧来のお便りコーナーは当面の間は継続します。ONLINE TKTS は今のところ 移す予定はありません。

→とりあえず、ミュージカル一般、告知の2つに減らしました。


劇団四季: 「オペラ座の怪人」静岡公演

2001年10月下旬から2ヶ月間、静岡市民文化会館で劇団四季が 「オペラ座の怪人」を上演することになりました。


Steps: 千葉県白井町で「サクセス・ストーリー」を公演

白井町文化会館で11/19(日)午後6:00開演 となっています。
(e-mailで情報をいただきました)


宝塚歌劇団 のウェブページ リニューアル(10/31)

宝塚歌劇団の公式ウェブページがリニューアルオープンしています。 宝塚友の会のコーナーの設置やデザインの変更が主体です。 フレームを使って下部に広告を表示する方式は相変わらずなので、 モバイル端末ではアクセスできない場合もあるのが残念です (例えば Palmscape ではとてもアクセスしづらい)。


音楽劇「赤毛のアン」

国連クラシックライブ協会主催の公演です。


紫苑ゆう、OSK日本歌劇団の公演を観劇(10/28)

元宝塚歌劇団星組トップスターの紫苑ゆうさん(現在は 宝塚音楽学校の講師をしている渡辺奈津子さん)があやめ池 円型大劇場で行われているOSK日本歌劇団の秋季公演 「ラ・ロマネスク」の10/28 14:30 公演の観劇に訪れました。 終演後は楽屋で出演者と懇談していたとのことです。


「レ・ミゼラブル」ワークショップ開催

「レ・ミゼラブル」のワークショップ が11/9(木)12:00〜14:00 帝国劇場にて開催されます。 受講者と見学者の両方を募集しています。応募は往復はがきで、11/3消印有効。


Review更新(10/23)

長らく更新が止まっていたのですが、久しぶりに観劇レビューを 書きました。本業が暇になったわけではないのですが、まあ勢いという やつです :-P


STEPS: 次回公演「フォレスト」は 11/9(木)〜12(日)

東中野にあるステップスエンターテイメント中野スタジオで 行なわれます。なお、STEPSの住所が変更になっておりましたので、 更新いたしました(更新が遅れてすみません)。


OSK日本歌劇団: 夢枕獏の「陰陽師」を舞台化(9/22)

2001/2/23(金)-3/4(日) 近鉄劇場で行なわれるOSK日本歌劇団の 公演「闇の貴公子」で夢枕獏のベストセラー「陰陽師」が舞台化される。 那月峻が陰陽師の安倍晴明、洋あおいが親友の源博雅を演じ、 陰陽師の妖術の場面では特殊効果も採り入れられる。


火の鳥: 小高恵美、過労で降板。代役は牧瀬里穂(9/20)

大阪の松竹座で 9/30 から行なわれる「火の鳥」に出演予定だった 小高恵美が過労で降板。代役はヒロインでもある牧瀬里穂が二役を務める。


劇団てん: 元劇団四季の山口正義が出演

劇団てん「WOMAN」に 元劇団四季の山口正義さんが出演します。
(この情報は前から入っていたのですが掲載が遅くなり申し訳ないです)


音楽座ミュージカル: 沢木順が代役で出演へ(9/19)

「メトロに乗って」に出演予定だった伊藤彰さんが体調不良のため 残念ながら休演となりました。代役として元劇団四季の沢木順さんが 出演します。役名はアムールとのこと。


劇団四季: 「スルース」公演一時中止(8/24)

現在名古屋のテレピアホールで公演中の「スルース」ですが、主演の 日下武史さんが体調をくずし2〜3日の休養が必要と診断されたとのことで、 8/24(木)6:30, 25(金)6:30, 26(土)1:00/6:00, 27(日)2:00 の5公演が 中止となりました。代金は払い戻しとなります。 詳しくは劇団四季公式ページの 四季なびgation を御覧ください。

その後、千秋楽(9/3(日))までの公演の中止が決まりました。


宝塚: 真琴つばさ、退団へ(8/23)

月組トップスターの真琴つばささんが明日退団発表するという 報道がありました(スポニチのウェブページ)。 ラストは「ばらの騎士」宝塚大劇場公演とのことです。


東宝: エリザベート、再演日程発表(8/23)


ミュージカル座: 公式ウェブサイト開設(8/22)

ミュージカル座の公式 ウェブサイトが開設されました。公演情報やこれまでの上演記録、 座員の紹介はもちろん、ハマナカトオル氏の日記も載っています。

なお、これを記念して…というわけではないですが、私の ウェブコンテンツのトップページからミュージカル座の公演情報を たどれるようにページの構成を変更しました。


東宝レミゼ: コゼット配役発表(8/22)

8/22の全国紙朝刊の広告に掲載されています。安達祐実、tohko、堀内敬子の3人です。


地人会: 「ザ・キッチン」公式ウェブページ開設(8/18)

地人会のミュージカル 「ザ・キッチン」公式ウェブページ が開設されました。9月中旬までの期間限定だそうです。 地人会のウェブページは準備中とのことです。


東宝: レミゼ、コゼット役は 8/22 に発表。


東宝: エリザベート、東京再演チラシ

東京再演のチラシがチケット売場とロビー内に置かれています。 公演日程は 2001/3/30(金) - 4/28(土) 帝国劇場です。前売開始は 12/16(土)。キャストは変更なし。


劇団四季: ライオンキング大阪公演、キャッツ名古屋公演千秋楽決まる

ライオンキング大阪公演千秋楽が 2001/1/14(日)、 キャッツ名古屋公演千秋楽が2001/1/28(日)に決まりました。 劇団四季の関西地区ロングラン記録22ヶ月 674回(予定)となります  (これまでは「美女と野獣」の18ヶ月550回だった)。


劇団四季: 公式ウェブサイトオープン(7/14)

予告通り、劇団四季のサイト がオープンしました。なかなか充実した内容です。

なお、この劇団四季のサイトには 「基本的にリンクフリーですが、張られる場合は必ずご一報下さい。 劇団四季が不適当と判断した場合、リンクを外して頂くこともあります。」 とありますが、World Wide Web の精神を踏みにじる不快な文章ですね。


劇団四季: 大平敦子、ナラデビュー(6/28)

大平敦子さん(元宝塚月組の娘役千紘れいか)が本日ライオンキング東京公 演のナラ役で劇団四季の初舞台を踏みました。


劇団四季: 公式ウェブサイト準備中(6/1)

公式ウェブサイトのURLは http://www.shiki.gr.jp/ です。


宝塚歌劇団: 組替えを正式発表(6/1)

二番手、三番手の専科異動の他の 組替えの全容がわかりました。


音楽座ミュージカルの公式ウェブページ開設(6/1)

URLはhttp://www.ongakuza-musical.com/。 次回公演のチケットの申込みもできるようになります。 ちなみに次回公演の演目は「メトロに乗って」。


宝塚歌劇団: 大幅な組織改革発表(5/31)

各組の二番手、三番手の男役を10人全員専科に異動させるという 劇団発表があった。これまで専科は年齢の高いベテランによって 構成され、脇役としての起用が中心であったが、その意義を変えさせる ことになる。また、組をまたいだ活躍や劇団外での活動にも柔軟に 対応できるという利点もある。この改革によってこれまで年功序列 あるいは順送りとも言われて来たトップスター制度に風穴を開ける ものになるのかもしれません。


MR. SLIM COMPANYのウェブページのURL変更(5/18)

http://www.mrslim.net/に 変更になりました。


OSK人名辞書更新しました(5/14)


書籍:「ミュージカルに連れてって!」

萩尾瞳さんの本を本屋で見かけました。青弓社から発売、1600円(税別)。 ブロードウェイのミュージカルがメインで、作品の見所やチケット購入方法 など詳しいです。


宝塚: 東京宝塚劇場の柿落し作品発表(4/26)

新しい東京宝塚劇場は2001年1月1日にオープンするが、その柿落し公演の 概要が発表された。月組公演で、 日本物のショーの祝典歌舞「いますみれ花咲く」(作・演出 植田紳爾)と レビュー「ばらの騎士」(作・演出 木村信司)の二本立て。

チケット代は以前に比べて非常に高くなり、 SS席10,000円, S席8,000円, A席5,500円, B席3,500円, B席(2階席16列目:当日券のみ)2,500円となる。


東京KIDの東由多加氏、亡くなる(4/20)

東京キッドブラザーズの主宰である東由多加さんが4/20食道ガンのため 亡くなられました。54歳。1945年に台湾に生まれ、早稲田大学教育学部を 中退し、1967年に寺山修司氏と演劇実験室「天井桟敷」を結成、退団後 1968年に東京キッドブラザーズを設立した。1969年のニューヨーク公演 「黄金バット」が話題となった(オフブロードウェイで6ヵ月のロングラン)。 その後、「八犬伝」「西遊記」などの欧米公演も実現。「冬のシンガポール」、 「SHIRO」など50本余りのミュージカルを作った。東京キッドブラザーズから は柴田恭兵、三浦浩一、柳美里などを送り出している。


http://www.musical-fan.org/ を開設しました(2000/4/12)

ドメイン musical-fan.org を確保し、レンタルサーバを借りて 開設しました。biglobe のコンテンツはクローズせずにミラーとして 残していく予定です。


「エリザベート」製作発表(4/12)

来年5月には中日劇場、8月には梅田コマ劇場での公演が予定されて いるとのことです。


更新: 宝塚人名辞書 、名簿(4/10)

「宝塚おとめ」2000年度版に基づいて更新しました。


「オケピ!」の公式ウェブページ


「Closer Than Ever」(3/26)

の情報をいただきました。オフブロードウェイ初演のミュージカルショー です。2000/5/26(金) - 28(日) 東京芸術劇場小ホール2。


風花舞、改名&「big」出演

今年の「big」はジョシュ役に赤坂晃(元光GENJI)、スーザン役に宮崎優子、 子役はジャニーズから起用ということになるそうです。宮崎優子は元宝塚月組 トップ娘役の風花舞のことで、この度改名したものです(というか本名なのですが)。 宝塚をやめた直後に本名あるいは別の芸名でデビューすることはよくあります が、一度芸名でデビューしたのに本名に戻す人は珍しいですね。


「レプリーク」創刊(3/7)

「ソワレ」が一時休刊したその後はどうなったかと思っていたのですが、 HANKYU BOOKS (阪急電鉄 コミュニケーション事業部)から月刊誌となって 創刊されました。毎月7日が発売日で定価680円(税込)です。創刊号の 表紙は草刈民代さんが飾っています。

おまけにレプリーク(REPLIQUE)のウェブページまで作られてまして、 URLはhttp://www.replique.ne.jp/ となぜか ne.jp ドメインとなっています。阪急から独立した会社では ないので co.jp ドメインが取れなかったのでしょうね。


音楽劇「DECIMA 出島」

2000/4/23(日) - 29(祝)の日程で長崎ブリックホールで行なわれる ミュージカルの情報を掲載しました。日蘭交流400周年を記念する 「ながさき阿蘭陀年」の一環として行なわれるものです。 スタッフと出演者がとても豪華です。 詳しい情報のページへのリンクも張ってあります。


宝塚歌劇団: 来年度の初舞台生の辞書ファイルを登録しました(2/21)

今年もユニークというか覚えにくい名前が見受けられますね。

ref:辞書ファイルへのリンク


OSK日本歌劇団: 新トップお披露目(2/11)

OSK日本歌劇団の特別公演 スパニッシュ・ロマン 「エル・アモール・グランデ」〜愛に生き、恋に死す〜 が2/11(祝)近鉄劇場において初日を迎え、新しいトップスター 洋 あおいと那月 峻(*1)のお披露目となった。 作品はスペインを舞台としたもので、元闘牛士とその友人である伯爵の友情、 生きがい、男女の愛と夫婦のあり方、と欲張った作品です。 主人公2人は見事に演じていたと思います。それに絡む相手役には、千爽 貴世と 若木 志帆が起用されていますが、この二人も演技はもちろんですがフラメンコの 踊りが見事で、特に千爽は踊っている時の表情もよく、その美しさは際だって いました。三番手には桜花 昇と美森 あいかが起用されており好演していましたが、 さすがに三番手までには脚本が及ばなかったようで若干唐突な進行も見受けられます。 初日は暗転がもたついたりしましたが、これについては公演を重ねる毎に 改善していくでしょう。BGMを含めた曲の選択やシーンのつなぎの音の入れ方は いまひとつで、シーンがぶつぎりになったような印象を受けます。

終演後の挨拶では二人が簡単な挨拶を行ないました。

(*1)ダブルトップとなります。プログラムの登場順 です。


四季: 「ラ・アルプ」内容一新

もうすでに四季の会会員の皆さんの手元にはとっくに届いているので お分かりでしょうが、公式ファンクラブの会報の内容が一新されサイズも B5版になりました。

安部寧氏の自己偏愛的な記事がなくなったのは大きな進歩ですね。 でもサイズを変えるのなら1月号からにしてほしかったという声には 大賛成。だって四季自ら会報を綴じるためのバインダを売ってるんですから。 まあ去年の分の後ろに綴じておけばいいという話もありますけどね。

肝心の内容ですが確かに充実してますし、公演情報もわかりやすく なりました。定価210円と書いてありますので(会員は会費に含まれてます) 外販もしてくれるのでしょう。‘「劇団四季 ホームページ」開幕準備中’ と題してちょっとしたインターネット講座もやってくれているのも なかなかよいですね。


銀座セゾン劇場復活

昨年惜しまれながら閉館した銀座セゾン劇場ですが、ル・テアトル銀座 という名前で復活するそうです。セゾングループに属する東京テアトルの経営で、 パルコ劇場が企画・制作した作品を年4回ぐらい上演するとのことです。


宝塚友の会 音声自動応答サービスのシステムトラブル

宝塚歌劇団の公式ファンクラブである宝塚友の会の音声自動応答サービス で、先月から今月にかけて運用がときおり中断するシステムトラブルが 発生しました。現在は復旧しているようです。 [詳細]


浦河町町民ミュージカル「ルピナスの丘〜いつも心に太陽を〜」

2000/2/27(日)に公演が行なわれる町民によるミュージカルです。 詳細はこちら


読売新聞夕刊 ミュージカル マイ・ベストテン連載開始(1/5)

元日の朝刊第2部で俳優や演出家142人へのアンケートから今世紀のミュージカル ベストテンとして発表されましたが、その中から10人を選んでコラムの連載が 始まっています。1/1の集計結果とは違った独特の選定基準がうかがわれて なかなか面白い記事です。

俳優は自分が出演したもの、演出家は自分が演出したものが多いですね。 スタッフ側の方の選んだものはなかなかマニアックなものが多いです。:-) ベストテン結果と異なるのは大型ミュージカル以外に小品を選んでいる 人が意外と多いという点です。つまり大型ミュージカルはいろんな人の 票を集めてはいるが、個人毎に注目するとそれほど大きなウェイトを 占めているわけではないことが分かります。そうした意味を考えると、 総合ベストテンと10人ではありますが個人毎のベストテンの両方を 掲載している読売新聞社の方法はとてもよいと思います。

(読売新聞夕刊より引用)
日付1/5(水)6(木)7(金)
名前宮本裕子加藤敬二麻実れい
1位ジーザス・クライスト=スーパースター クレイジー・フォー・ユーサンセット大通り
2位クレイジー・フォー・ユー ラグタイム蜘蛛女のキス
3位蜘蛛女のキスキャッツ リトル・ナイト・ミュージック
4位レ・ミゼラブルドリーム・ガールズ エヴィータ
5位シカゴオペラ座の怪人 レ・ミゼラブル
6位エリザベート ソフィスティケイテッド・レディーズ スウィニー・トッド
7位エヴィータユタと不思議な仲間たち シティ・オブ・エンジェルス
8位ライオンキングミス・サイゴン ラ・カージュ・オ・フォール
9位阿国エヴィータ ラ・マンチャの男
10位システレラ- キャバレー

「システレラ」ってどんなミュージカルなんでしょう?

(読売新聞夕刊より引用)
日付11(火)13(木)14(金)
名前青井陽治木の実ナナ大田創
1位ショーボート阿国(OKUNI) シャボン玉とんだ宇宙までとんだ
2位オクラホマショーガール ファンタスティックス
3位ウエストサイド物語シカゴ ジェニーの肖像
4位コーラスラインドリーム・ガールズ フィレモン
5位ラ・マンチャの男ダンシン 皿とバラ
6位ナインフォッシー サウンド・オブ・ミュージック
7位サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ くたばれヤンキースマイ・ワン・アンド・オンリー
8位蜘蛛女のキスパジャマゲーム キャッツ
9位アスペクツ・オブ・ラブ スウィート・チャリティレ・ミゼラブル
10位レントアプローズ ウエストサイド物語
(読売新聞夕刊より引用)
日付17(月)18(火) 19(水)20(木)
名前高平哲郎山口[王秀]也 岩谷時子黒柳徹子
1位 ア・デイ・イン・ハリウッド/ア・ナイト・イン・ウクライナ レ・ミゼラブルレ・ミゼラブル マイ・フェア・レディ
2位シュガー・ベイビーズ ミス・サイゴン オペラ座の怪人屋根の上のヴァイオリン弾き
3位スウィート・チャリティオペラ座の怪人 ジーザス・クライスト=スーパースター ラ・マンチャの男
4位ドリーム・ガールズミュージックマン ライオンキング王様と私
5位シティ・オブ・エンジェルズジキルとハイド リトル・ナイト・ミュージック サウンド・オブ・ミュージック
6位ソフィスティケイテッド・レディーズ サンセット大通り コーラスラインコーラスライン
7位シカゴコーラスライン 蜘蛛女のキスレ・ミゼラブル
8位フォービドゥン・ブロードウェイ シェルブールの雨傘 王様と私ライオンキング
9位ウエストサイド物語 ゼイ・アー・プレイング・アワ・ソング マイ・フェア・レディオペラ座の怪人
10位マイ・フェア・レディ 42ND STREET アプローズピンと針

ちなみに 1/1 掲載のベストテン結果は下表の通りでした。 俳優や演出家の人選はわかりませんが、記事に挙がっている名前を見ると 壮々たる面々ですね。しかし結果的には、東宝や劇団四季が公演を 行なっている大作ミュージカルが大半を占めています。しかも国産ミュージカルは 最高が48位の「ローマの休日」だそうです。ちょっとこの結果にはがっかりしますね。 俳優は自分の出演作を選ぶ傾向が強いという指摘もあり、一般ファンが投票で選ぶと これとは違った結果になると思います。

ミュージカルベストテン
(1/1 読売新聞に掲載)
1位レ・ミゼラブル
2位オペラ座の怪人
3位ラ・マンチャの男
4位コーラスライン
5位マイ・フェア・レディ
6位サウンド・オブ・ミュージック
7位ウエストサイド物語
8位キャッツ
9位屋根の上のヴァイオリン弾き
10位キャバレー

テアトロの URL 変更(1/4)

総合演劇雑誌“テアトロ”のウェルカムページの URL が http://teatro.auinc.net/ に変更になりました。


四季: 7/14 にウェブサイト開設へ(1/1)

会報「アルプ」で代表の浅利慶太氏がインタビューの中で 四季の創立記念日である 7/14 に公式ウェブサイトを開設すると述べています。 情報の提供だけではなく、残席照会やチケットの予約などを行なえるサイトに なるとのことです。