(文中一部敬称略)
前々から噂になっていたのですが、日刊スポーツに記事が掲載されて います。正式には31日付で退団とのこと。
2000年2月は東京芸術劇場ミュージカル月間ということで、5本のミュージカルが 上演されます。
http://member.nifty.ne.jp/k_yukiyuki/ten.htm から http://homepage1.nifty.com/k_yukiyuki/ に変更になりました。
2000年の公演予定、ベルリン公演の概要が発表になりました。
宝塚歌劇団の公式 web ページ がリニューアルされました。
9/30から HMV ジャパンが世界最大の音楽CD のオンラインショッピング サイトをオープンする。URL は http://www.hmv.co.jp/。
昨年に引続き行なわれる公演のプレビューが日本青年館大ホールで 行なわれた。報道陣に公開されるゲネプロが行なわれた後の午後7時に プレビューは開演。まだ完全にまとまっている公演ではなかったが (再演組と新人とのレベル差、声量不足もしくはマイクボリュームの 調整不足、裏声の未熟さ、など)、演技的な深みは昨年以上だと思う。 再演を心待ちにしていた観客の暖かい拍手での スタンディングオベーションで終った。プレビューは18(土)12:00/5:00 にも行なわれる。
宙組トップスターの姿月あさとが明日(9/14)に退団に関する記者会見を 行なうとのことです。2000/1/1〜2/7の宝塚大劇場公演、3〜5月の TAKARAZUKA 1000days 劇場公演が退団公演となる。
銀座セゾン劇場は11月いっぱいで閉館とのこと。 チケットセゾンも10月末で営業終了(来春からソニーと共同のエンタテインメント プラスというチケットサービスを始めるとのことですが)ですし、セゾングループ 全体のリストラの影響をもろに被ったと言えるでしょう。 ぴあのような営業力がなかったのもぴあを追い抜けなかった原因でしょう。 チケットセゾンなきあとは、ぴあはもちろん、ローソンやCNが抜けた穴を カバーするのであまり影響はないでしょうね。
羽純るいが来年TAKARAZUKA 1000days 劇場で行なわれる星組公演 「我が愛は山の彼方に」「グレート・センチュリー」千穐楽(2/6)をもって退団する。 「WEST SIDE STORY」でのアニタの鮮烈な印象はまだ頭に残っているだけに、 この才能が宝塚からなくなってしまうのは本当に惜しいことです。
東京の帝国劇場で公演されていた「レ・ミゼラブル」もこの日の5時公演が 千穐楽となり、ロビーはおおぜいの観客でごったがえした。出演者もかなり 力が入っていた人も見受けられ、客席も千穐楽独特の雰囲気だった。 カーテンコールも何度も繰り返され、1階席の8列目中央くらいの場所では 大きなフランス国旗を振る人もいた。前日からアンサンブルが客席に降りて 小さな花束を投げる方式になったが今日も同じ方式であった。 客席は当然スタンディングオベーションでカメラのストロボも光る中、 最後に鹿賀さんが2000年12月から「レ・ミゼラブル」の公演が行なわれることを 発表したため、観客はひときわ大きな拍手と声援を送っていた。
朝日新聞夕刊にキャストが載っていたとのことです。 鈴木綜馬さんというのは、劇団四季在団時の芸名が芥川英司さんです。 井上芳雄さんは東京芸術大学2年生でこれが初舞台。 演出は小池修一郎。 公演日程は 2000/6/6(火) 〜 8/30(水) 帝国劇場。前売開始は 12/12(日)。
エリザベート | 一路真輝 |
---|---|
トート | 山口祐一郎, 内野聖陽 (ダブルキャスト) |
フランツ | 鈴木綜馬 |
ルキーニ | 高嶋政宏 |
ルドルフ | 井上芳雄 |
ゾフィー | 初風諄 |
マックス | 寺泉憲 |
ルドヴィカ | 阿知波悟美 |
作業が思ったより順調に進んだとのことで9月中旬発売予定だったビデオが 発売になりました。8/24〜29 の間は公演会場(東京国際フォーラム・ホールC) でも購入可能(開場時間内ならばチケットなしでもOK)。
制作会社であるワンズアート研究所の資金繰りの悪化 (この公演前にあった負債に加えて、今回の制作費6000万円のうち 3000万円しか調達できなかったとのこと)により 全公演が中止になったとのことです。 チケットの払い戻しについては新聞に載ると思います。
「Lady in the Dark」「Yours」など良質の作品を手掛けて来た会社だけに 本当に残念なことです。
パリで1997〜1998に公演された作品です。
1999/9/17(金)7:00, 18(土)12:00/5:00 日本青年館大ホールで プレビュー公演が行なわれます。チケット発売は 8/7(土)、全席指定7800円です。 公演事務局、チケットぴあ、チケットセゾン、CNプレイガイド、ローソンチケット、 チケット24で発売されます。
が、東京・両国の江戸東京博物館大ホールにて 会場ほぼ満員の約400名を集めて開かれた。 冒頭で主宰の乗越たかお氏は「今まで光の当たらなかった人に光を 当てよう」とこの会の意義を述べた。
次のような構成で行なわれた。
乗越たかおさんのweb ページも参照してください。
現在劇団四季が「オペラ座の怪人」を上演中(この7/31が千穐楽)の 赤坂ミュージカル劇場がこの公演をもって閉館し、解体されるとのことです。 元々仮設劇場であり、また浜松町に四季劇場ができ、最近は赤坂ミュージカル劇場 での集客力も落ちてきていたのでそうなるかもしれないとは思っていましたが、 ちょっと残念ですね。
日中文化協定締結20周年にあたり、日本大使館が中国各地で催す文化行事の 一環として、今年の秋に宝塚歌劇団、劇団四季のミュージカル公演が予定されて います。
宝塚歌劇団は10月下旬〜11月初めにかけて、北京で4日間6公演、上海で 4日間4公演を月組で公演を行ないます。(5/22)
「ソング&ダンス」の 5/19 の公演中に足を故障し、現在は出演を
見合わせており、しばらく休演とのことです。残念ですね。
→その後、無事復活しています。
キャストを一新しての再演の制作発表が都内で行なわれました。 主演はT.M.Revolutionこと西川貴教さん。 他に、元宝塚トップ娘役の風花舞、元星組の真織由季が出演する。 公演日程は 8/2〜27 アートスフィア。
日程 | 劇場 |
---|---|
1999/9/22(水),23(祝) | 中日劇場 |
1999/10/8(金) - 17(日) | シアタードラマシティ |
1999/10/22(金) - 11/7(日) | 東京芸術劇場中ホール |
東京と大阪の公演のチケット発売日は 7/10(土) です。 名古屋公演の発売日は未定。キャストの入れ替わりもあります。
スポーツ紙(報知新聞、スポーツニッポン)の報道ですが、 2000年6〜8月帝国劇場、2001年大阪等での公演を行なうとのことです。 エリザベートには一路真輝、トートには山口祐一郎を予定、ルキーニには 市村正親が候補に挙がっている。演出は宝塚版と同じく小池修一郎が 担当する。
昨年初演され好評だった「big」が再演になり、酒井法子が演じたヒロインを 今年は真矢みき(宝塚退団後の初舞台となります)が演じることになっているのは ご存知の方も多いことでしょう。
さてその「big」の公式 Web ページ が立ち上げられています(フジテレビのサイト内)。 今のところ情報は少ないですが、徐々に残席情報、記者会見の模様、稽古場の話題 など充実させていく、と伺っています。
「42ND STREET」休演のニュースも耳新しいですが、残念ですね。 元宝塚の男役「ゴンちゃん」こと、上月晃(こうづき・のぼる)さんが 大腸がんのため亡くなりました(58歳)。葬儀・告別式は27日10:30から 千日谷会堂で行なわれる。
1960年に宝塚歌劇団に入団。 同期の甲にしき、古城都と共に「3K黄金時代」を作り上げた。 1970年に退団した後は歌手としても活躍したほか、「42ND STREET」 「屋根の上のヴァイオリン弾き」「ラ・マンチャの男」 「アニー」「その男ゾルバ」などのミュージカルに出演した。
「STEPS on the Web」が「Steps-e.com」としてリニューアル・オープンし、 URLもhttp://www.steps-e.com/ に変更になりました。
誰が酒井法子の代わりにヒロインとなるか注目されていたのですが、 元宝塚歌劇団トップスターの真矢みきであることが告知されています。
かなり古い記述も残っていたのですが(東京宝塚劇場の部分とか) 新しい記述に更新しました。
次の研1となる85期生が音楽学校の卒業式を迎えました。 芸名の辞書登録用テキスト を作りましたのでご利用ください。
4月1日発売のアンドリュー・ロイド・ウェバーの50thバースデー・ セレブレーションの日本語版ビデオですが、日本版特典映像として 本編の前に、CATSビデオからウェバーはじめスタッフや出演者の インタビュー、メイキング・シーンを約6分にまとめたものが 付きます。このおまけ部分は字幕付き、本編の方は字幕は付きませんので 対訳を参照してください。
ポリグラム・ビデオではこの他にもウェバー作品のオリジナル・ キャスト版ビデオもリリース予定とのことです。
(上記についてもさる情報筋から情報をいただきました。1999/2/28)
昨年の9月に一度は発売予定だった新キャストのCDが4月1日に ようやく発売となります。キャストは次の通り。
ファントム | 今井清隆 |
クリスティーヌ | 井料瑠美 |
ラウル | 柳瀬大輔 |
カルロッタ | 河合和代 |
メグ・ジリー | 秋本みな子 |
マダム・ジリー | 西島美子 |
ムッシュー・アンドレ | 青山明 |
ムッシュー・フィルマン | 佐川守正 |
ピアンジ | 半場俊一郎 |
1/12に受けた腸閉塞手術後の療養に専念するため(すでに退院している) 休演を決めたとのこと。代役は寿ひずる。(2/8 東宝が発表)
月組トップ娘役で宝塚屈指のダンサーでもある風花舞が1000days劇場での 公演「黒い瞳」「ラ・ボレロ・ルージュ」の千秋楽を最後に退団しました。 通常の公演後に行なわれたサヨナラショーでは「CAN-CAN」の大回転を 見せてくれた。退団後は「ラ・カージュ オ・フォール」への出演が決まっている。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの50thバースデー・
セレブレーションの日本語版ビデオがポリグラム・ビデオから
4月1日に発売となります。字幕付き。解説、歌詞、対訳も付きます。
(1999.1.18に某情報筋から情報をいただきました)