[掲示板: ミュージカル一般 -- 時刻: 2024/11/28(08:39)]
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こんにちは。金子もDVD見ました。
yasuko > 1日に3つも投稿して、うざがられそうだけど、26日発売開始した、DVDスペシャルエディション「オペラ座の怪人」の感想を手短に。
金子は通常版です。それでも約4000円とは高い。
yasuko > もう、見られた方はどう感じられたでしょうか。
以下は金子の改めての感想です。
ロイド・ウエバーはこの作品以上のスコアが今後かけるのだろうか、と思いました。どれも完璧。圧倒的な力がある主題歌やよく歌われる曲はもとより、典雅な「♪プリマドンナ」とスリリングな「♪ザ・ポイント・オブ・ノーリターン」もまたいい曲だな、と改めて思いました。
キャストについてはやはり、ファントム役の彼の歌唱力が・・・低音が聞き取りにくいです。
あと、例の日本語字幕ですが、後半は歌そっちのけで字幕に集中してみました。なんとなく、クリスティーヌはファントムを所詮相手にしてなくて、憐憫だけで最後ラウルと去ってゆく、というように感じました。あのエピローグも必要だったのか。
その点では、両親登場、クリスティーヌひたすら純粋の『ファントム』のほうがつじつまが合うところも多くて、話がすっきりしているように思いました。
劇場に足を運んだときの帰りに、若い男性たちが「これがミュージカルか」と言っていました。確かにこういう、一言で言うと重いのもミュージカルです。でも、軽いミュージカルコメディの部類のミュージカルにも触れて欲しいと思いました。こうなれば『五線譜のラブレター』も舞台化して欲しいです。ロイド・ウエバーとの曲調の違いがはっきりするでしょう。個人的には人を得たら『エニシング・ゴーズ』を是非再演して欲しいです。では
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