[掲示板: ミュージカル一般 -- 時刻: 2025/4/6(01:03)]
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本日、花組初日日本青年会館「二都物語」を観てきました。
これはもうチケットとれないので数回観るのは無理だし、しかも原作知らないし、昔の舞台もみてないから、本当の良さや本当の意味とか理解できるかどうかは分かりませんが。。。
究極のラブストーリーというより、優秀だけれどちょっと”うつ病”で自律神経失調症で、考え方が否定的な男のストーカーにも似た異常な行動のような気がします。だからだめとか言うのではなく、つまり、
カートンはルーシーを本当に好きだったのか?結局は自分と同じ顔の男が自分と比べてずいぶん違う、人を愛して、愛される幸せな状況にいることに、悔しさや空しさを感じ、それがチャールズではなく、同じ顔の自分であってもいいはずと思ったのではないのか。チャールズと顔が同じでないなら、命かけてルーシーのためにと思っただろうか。
人生をあきらめて投げやりになっていたけど、”人を愛して”行動することに意味があり、そう生きてみたかったことが彼に意味が合ったような気がします。
そうでないと、どうしてそこまでルーシーを好きになったのかよく理解できない。
とても純粋な恋愛ストーリーには思えない。これは原作を読んだほうがいいかもしれない。。
私には”究極のラブストーリー”ではなく、いっそ思い切って”一種の精神異常者の変わった愛の形”のような、怪奇的な気味の悪いストーリーにしたほうが面白かったかも。。
瀬奈さんはこういう黒い役がよく似合うと思いました。トップ、2,3番手の男役の中でこういう大人の演技ができるのは、今の現役では瀬奈さんだけのように思えます。せりふがうまい。歌もうまいし、将来楽しみ。ものすごい悪役とか似合いそう。
それと、カートンとチャールズの顔が似ている設定なら、髪の色、髪型、化粧とか似せてほしい。どう観ても、似てない。だって、「十二夜」の大地真央と岡幸二郎が双子の設定で似てないのにどうすんだと思っていたけど、実際ものすごく似てた!!
嫌いな人もいらっしゃるかもしれないですが、私は昔の公演(今回の場合大地真央と黒木瞳バージョン)を実際見た方が、隣のお友達にこのシーンは昔はこうだったとか、もっとこういう気持ちを表現できなきゃだめだとか、一生懸命解説しているのを聞くのが好きです。結構評論家とか雑誌の解説よりおもしろかったりします。
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