ミュージカル「リューシストラテー・この町で」

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[びっくり] 177. ミュージカル「リューシストラテー・この町で」

ユーザ名: tomorrow
日時: 2005/12/14(14:28)

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劇団Tomorrow第1回公演
ミュージカル「リューシストラテー・この町で」
作・篠原久美子 演出・木島恭
於:三百人劇場(都営三田線千石駅徒歩1分)

2006年2月3日(金)19:00
2006年2月4日(土)14:00
2006年2月4日(土)19:00
2006年2月5日(日)14:00

全席指定3500円

公演紹介ページ
http://breakcats.com/tomorrow/top.html
予約ページ
http://breakcats.com/tomorrow/index.php

●物語:
社会保険庁に勤める浅川亜矢子。会社では地味で目立たない存在。彼女はアマチュア劇団「タウン」に所属している。
同僚から観にいったよと声をかけられると同じ課長から「趣味でミュージカルってあるの?」と言われる。
課長はミュージカルに対して何か拘りを持っているらしい。

亜矢子はアマチュア劇団「タウン」の中でも目立たない存在。
アマチュア劇団「タウン」では、ギリシャ喜劇「女の平和」を題材に舞台を上演しようと計画していた。
「女の平和」は女達が男達に戦争をやめさせるためにセックス・ストライキをするが、
結局戦争はとめられなかったという物語。
団長である津田沼哲史は「女の平和」を題材にした台本を上演することを懸念するが、
片桐杏奈の強い意思に押され、上演することが決定する。
片桐杏奈が台本を書き、演出も彼女にゆだねることになる。
杏奈の夫である片桐孝司もまた劇団員であり、
劇団も大切だが30歳をすぎて社会的立場も考え始めていた。
そんな中、杏奈が台本を完成させ、主人公「リューシストラテー」に浅川亜矢子を選んだのだった。

物語の中の1つ1つの出来事、1人1人の人物が、日本中にどこにでもいるごく普通の日本人にあてはめていて、
観客は舞台上にいる人物を普通にどこにでもいる身近な人物として観ることができる。
そのことにより、観客全員が舞台上の人物に共感を持ち、「全員が感動するミュージカル」が生まれる。
それがこの「リューシストラテー・この町で」で実現されようとしている。

●劇団Tomorrow
2005年4月設立。社会人で構成されるアマチュアミュージカル劇団。メンバー12名。

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チケットは限りがありますので予約が必要です。
お早めにご予約ください。


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