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- 四季の公演のチケットの取り方は?
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劇団四季のお芝居のチケットは、劇団四季予約センタ、劇団四季自動予約(四季の会会員のみ)、チケットぴあ、チケットセゾン、福岡シティ劇場など四季専用劇場の劇団四季チケットボックス、公演劇場窓口(自劇場公演分のみ)などで扱っています。
チケットの購入は、予め公演情報を見て自分の行きたい日、席種、枚数を決めておき、電話予約、またはぴあ、セゾンなどのプレイガイドまたは劇場に直接行って購入します。希望の日で取れない場合もありますので、予め行きたい日の候補をいくつか決めておくといいでしょう(^^)
四季の会に入会しているとチケットぴあ、セゾンの会員、一般の人より早く(一般的に1〜2週間早く)チケットを優先予約購入することができます。四季の会員予約は、予約センタ、自動予約以外にチケットぴあの電話予約、チケットぴあ窓口でも受け付けています。
身障者の方や子連れ観劇などで通路席のチケットを取る場合は、劇団四季予約センタでその旨を告げて予約すると配慮してくれます(^^)
全国公演の場合、各地方の主催団体がチケットを販売していることが多いです。この場合四季の会優先予約がなかったり、短期間であったりしますので、ラ・アルプに記載されている主催団体に直接連絡してみましょう。劇団四季は海外公演をすることもありますが、今までに劇団四季で海外公演時のチケット取り扱いはなかったようです。海外公演の場合は公演地のプレイガイドなどに問い合わせてみましょう。
以下は一般的な公演の場合のチケット購入方法を示します。
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団体予約の方法は?
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30人以上の団体でまとまった席を取りたい場合、四季営業部へ一般発売の1週間以上前に申込みをします。営業部の連絡先はラ・アルプを参照してください。会員料金は適用されず、一般と同じ値段になります。ただし新作の開幕直後など、団体が入れない日もあります。
- 身障者の人のチケットってどうする?
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四季の会、一般発売などで普通にチケットを取ります。車椅子なので通路際がいいなど、お席に条件がある場合は、予約センタでチケットを予約し、予約の際に「車椅子です」等オペレータに言っておくと、当日も劇場入り口からの誘導など配慮してくれます。
車椅子の場合、席に移れるようなら自分で取ったチケットの席で見られます。車椅子のまま観劇する場合は劇場によって対応が異なるので、予約センタで問い合わせましょう。
ちなみに大阪MBS劇場は車椅子用のスペースが上手中段の通路の所に用意されています。赤坂ミュージカル劇場では12列と13列の間、品川キャッツシアターでは一番後でした。いずれも車椅子専用スペースではなく、車椅子をとめて見る所がある、と言う感じなので、そのエリアのチケットを入手するのが良いでしょう。
- 子供連れで観劇したいんだけど…
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3歳未満の子供は膝の上で観劇してもいいと言うことになっています。3歳以上の子供は一枚チケットが必要です。小さな子供のためにフロントや四季受付けでクッション(無料)を用意している公演が多いので、利用しましょう。必要なら1人で2枚借りることもできます。通路沿いのお席にしたい場合は予約センタで予約するといいでしょう。
小さな子供連れの場合、子供が飽きてしまった時などロビーに出なくては行けなくなってしまうことがありますが、品川キャッツシアター、赤坂ミュージカル劇場などの劇団四季専用劇場では母子観劇室を利用することができます。母子観劇室はC席の後ろにあるガラス張りの部屋で、予約はできません。観劇中必要であれば移動することができます。ただし、母子観劇室でも静かにならない場合は周囲の迷惑にならないよう、ロビーに出るようにしましょう(^^)
- 四季の会会員予約の方法は?
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まず四季の会に入会していることが前提です。四季の会会員には優先予約が設定されているので、ラ・アルプに記載されている優先予約の日からチケット購入が可能です。
チケットの購入方法は
- 劇団四季予約センターに電話で予約する。オペレータが対応してくれます。
- 劇団四季自動予約システムに電話で予約する。コンピュータの自動予約です。
- チケットぴあで電話予約する。オペレータが対応してくれます。
- ぴあステーションまたはぴあスポットの窓口で購入。四季の会メンバーズカードの提示が必要です。
いずれも登録した口座から引き落としになります。窓口購入以外はすべてチケットは郵送されてきます。郵送には2〜3週間かかります。
ジュニア会員の場合は、予約センタで現金書留で送金してチケットを郵送してもらうか、予約センタ及び劇団四季チケットボックスのある劇場で直接引取りになります。自動予約も利用できますが、この場合は現金書留送金してチケットが郵送されてくる形になります。
尚、四季の会では一カ月の購入限度額が20万円に設定されているので、会員カードによる購入は、月の1日から末日までの間に購入したチケット代金合計が20万を超えてチケットを購入することはできません(^^;(97年1月現在)
- どう違うの?どの方法がお得?
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劇団四季予約センタの予約は、ラ・アルプや公演ちらしの裏に記載されている劇団四季予約センタの番号に電話をします。オペレータが予約内容を受付け、チケットを取ってくれます。電話はフリーダイヤルです(97年1月現在)。
自動予約は四季の自動予約番号に電話し、コンピュータの音声案内に従ってプッシュボタンを押して、チケットを予約する方法です。予約にはプッシュホン回線の電話か緑またはグレーの公衆電話を使います。ダイヤル回線の電話では予約できません。電話はフリーダイヤルです(97年1月現在)。
チケットぴあ電話購入はラ・アルプに記載されているチケットぴあ予約センタに電話します。オペレータが予約内容を受け付け、チケットを取ってくれます。電話はフリーダイヤルではありません(97年1月現在)。
全国のぴあステーション、ぴあスポット窓口でも購入できます。四季の会メンバーズカードを提示して購入します。その場での支払いはありません。
予約センタはオペレータ相手で話せるので、例えば希望の日のチケットが取れない場合、条件の近い日を探してもらうとか、身障者の方用に通路に近い席を取ってほしいなどのお願いが効きます。その分多少時間がかかります(^^;
自動予約は予約内容が決まっている場合、一番時間をかけないで予約できます。また24時間受け付けてくれるのも魅力です。
チケットぴあの電話予約は自動予約と同じ。窓口予約の最大のメリットは細かい席指定が可能であること(ただしぴあステーションのみ)。しかし他のコンサートやスポーツ関係のチケットの発売日と重なると、結構長く並ぶはめに陥ります(^^;
- 四季予約センタでの予約方法は?
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劇団四季予約センタでの予約は、ラ・アルプや公演ちらしの裏に記載されている劇団四季予約センタの番号に電話をします。電話はフリーダイヤルで、オペレータが予約内容を受付け、チケットを取ってくれます。
会員番号と暗証番号、名前を告げ、公演名と上演する場所、希望日、ソワレマチネ別、席種、枚数を指定します。取れない場合は別の公演日を指定できます。
センタが混雑する時期(何かの公演の優先予約、一般予約の開始日、公演によってはそれから数日)は電話1件につき1件しか予約できません。ある程度すいていると何件か受け付けてくれます。
身障者の方の観劇、子連れ観劇なので通路沿いが良い、などの希望はオペレータに言うと座席を配慮してくれます。
- 自動予約の方法は?
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自動予約は四季の自動予約番号に電話して繋いだ後、コンピュータの音声案内に従ってプッシュボタンを押して、チケットを予約する方法です。
予約にはプッシュホン回線の電話か緑やグレーの公衆電話を使います(ダイヤルするとぴぽぱというやつ。家庭の電話ではプッシュホン契約されているもの。外見がプッシュボタン式の電話機でも、ボタンを押すとぷつつつつと聞こえるのはダイヤル回線です)。ダイヤル回線の電話では予約できません。電話はフリーダイヤルです。
ダイヤル回線でも最近の家庭用電話にはほとんど「トーン信号切替え」の機能がありますので、電話がつながった後で切替えれば自動予約に使うことができます。トーン信号切替えについては電話機の使用説明書を読んでください(^^;)
コードレスホンの子機からでは、電波状況によりうまく信号を送れない場合があるようです。できるだけ親機から掛けるのが良いでしょう(^-^)
自動予約センターに電話(フリーダイヤル。番号はラ・アルプに記載されています)してコンピュータの音声案内に従って会員番号、暗証番号と公演コード、日時、昼夜、席種枚数をプッシュします。万一押し違えても向こうからプッシュ内容を読み上げて確認してくるので、再度入れ直すことができます。電話番号や詳細な予約方法、公演コードなどはラ・アルプに詳細に記載されています。
自動予約が利用できるのは、各公演の発売日AM10:00から公演日の3日前(東京公演は2日前)まで。チケットは郵送されてきます。公演日まで2週間を切っている場合は、チケットは当日劇場窓口での引取りとなります(引取時、四季の会メンバーズカードが必要です)。電話1回につき1件の予約が可能。24時間受付です。
- 自動予約がうまくいかない(;_;)
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よくある間違いとしては
- プッシュホン回線でない電話を使っている
- 最初に入力した後センターから勝手に切られる場合、見かけ上プッシュ式の電話でも回線がプッシュ契約ではない電話です。トーン切替え信号を送る事のできる電話機(電話機の使用説明書を見てね(^^;))ならば、電話が繋がってからトーン切替えをすれば自動予約できます。それ以外の方は緑やグレーの公衆電話へレッツゴー(^^;)(^^;)
- トーン切替えを押しても繋がらない
- トーン切替えは電話が繋がってから行ってください(^^;)
- 携帯電話やPHSを使っている
- フリーダイヤルは携帯電話やPHSからは利用できません。
- 日付、枚数などをで入れ間違えて切った
- 勿体ない!訂正できるから切らないで!音声でプッシュした内容を確認してきた後「正しければ○○を間違っている場合は○○をプッシュしてください」と言ってきますので、そこで「間違っている場合」のボタンを押すと入力し直せます。
- メッセージが終わる前にボタンを押した
- コンピュータが信号を確認できません。落ち着いてメッセージが終わるのを待ってプッシュした方が結局は早いです(^-^)
- 「○○のチケットをお取りします」と聞いて切ってしまった
- 自動予約は最後に確認のため「0#」をいれて初めて成立します。
- 最終確認の「0#」を入れてすぐ切った
- 最後に電話が自動的に切れるまで待ちましょう。
- 前日予約をしたい
- 前日予約は予約センタの方でのみ受け付けています。自動予約では前日予約はできません。
- 公演日、枚数が確認できないと言われる
- 1ケタの場合、「0」+1ケタの数字と押します。
- 沢山の枚数をいっぺんに取りたい
- 自動予約では最大12席まで。詳細はアルプに記載されています。
この他、詳細な注意は四季の会会報、ラ・アルプの公演日程表の前後、自動予約のページに記載されているので、ぜひ一度熟読してください。
- 自動予約の残席状況は
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自動予約の残席情報は以下のような意味になっています。
- 「十分お席がございます」 =残席率60〜100%
- 「やや少なくなっております」=残席率30〜60%
- 「少なくなっております」 =残席率10〜30%
- 「残席わずかです」 =残席率1〜10%
- 「お取りできません」 =残席0
- チケットぴあで優先・会員予約可能?
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チケットぴあでの四季の会カードでの購入、四季の会優先予約は可能です。予約は電話・来店いずれも可能。ただし電話の場合チケットは郵送のみとなります。ぴあで購入した場合、券面には通常料金が記載されますが、引き落とし額は会員料金になります。
電話予約はラ・アルプに各地のぴあチケットボックス電話番号が記載されていますのでそちらに電話します。フリーダイヤルではありません。オペレータが出たら、四季の会員であることを告げ、予約を行います。
窓口購入の場合、四季の会のメンバーズカードを携行し、同カードでの引き落とし購入と言う形になります。チケットはその場で発券されます。ぴあ本誌には四季の会の発売開始日は記載されないので、会員優先予約期間には四季の会のメンバーズカードを提示しないと購入できません(^^;
四季の会優先予約を扱っていない店舗は、池袋西武赤木屋プレイガイド・丸井チケットぴあ全店。これら以外のぴあスポット・ステーションで四季の会優先予約を扱っています。(95/09/14 チケットぴあに確認)
- ぴあステーションとスポットの違いは?
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「ぴあステーション」はぴあ株式会社直営で、オンライン端末に空席情報が出るため、座席が選べます。グッズの販売などもしてたりする事があります。
「ぴあスポット」はそれ以外のお店で、地元の書店やスーパー等が経営しています。こちらは予約時点で最も良いお席を自動的に取る形になるので、座席を選べません。
ぴあ本誌の店舗一覧で「ST]のマークがついているのが「ぴあステーション」です。店舗数は「ぴあスポット」の方が圧倒的に多いです。ただし、ステーションのほうがチケットが取りやすいなどということは一切ありません。
- 劇場窓口やプレイガイドで優先予約は?
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日生劇場、青山劇場、近鉄劇場など一般の劇場では優先予約はできません。これらの劇場での発売は、一般前売り日から、一般価格で発売になります。
チケットぴあ以外のプレイガイドでは優先予約はできません。
劇団四季の特設劇場にある劇団四季チケットボックスでは、四季の会の発売日から優先予約が可能です。ぴあステーションと同様、座席の指定も可能です。その劇場で公演する以外の四季の公演のチケットも扱っています。メンバーズカードが必要です。
- 四季のチケットボックスってどこ?
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キャッツシアター、赤坂ミュージカル劇場、福岡シティ劇場など劇団四季の特設劇場、専用劇場には、劇団四季のチケットボックスがあります。四季の会会員の優先予約も可能で、その場でチケットを受け取ることができます。その劇場で公演されている以外の劇団四季公演のチケットも予約できます。
またジュニア会員のチケット引換えも行っています。
97年1月現在、赤坂ミュージカル劇場、JRシアター(札幌)、MBS劇場(大阪)、福岡シティ劇場(福岡)があります。
- ジュニア会員なんだけど
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四季の会ジュニア会員の場合、チケットの購入は予約センタか自動予約、劇団四季チケットボックスでの予約が可能です。
予約センタ及び自動予約では、現金書留で予約から2週間以内に予約センタにチケット代金を送金します。引換えにチケットが郵送されます。予約センタ予約の場合、あざみ野の予約センタか劇団四季チケットボックスでの引取りも可能です。この場合、メンバーズカードが必要です。
ジュニア会員は、ぴあの窓口での購入はできません。
- 会員予約で取れなかったら?
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会員予約で席を取れなかった場合、ぴあの一般売り出しで席は残っていません。四季の場合、ラ・アルプで特別に案内がなければ一般売出し用のチケット確保はされていないようなので、会員予約で完売してしまえば入手は不可能です。追加公演か前日予約を狙うことにしましょう。
チケットセゾン、JRなどには別枠で配券されているので、会員、一般発売が完売でも入手できる場合があります。ただし会員料金などの特典はなく、初日、千秋楽など扱いのない日もあります。
95年『オペラ座の怪人』、『キャッツ』の例でいえば、読売新聞サービスセンターでの扱いがありました。地域的な特色としては、北海道ではぴあよりチケットセゾンの方が店舗数が多く、配券も多い傾向があるようです。(95年現在)
- 四季の会の会員じゃないと取れないの?
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一般発売開始日から四季の会会員以外の人もチケットを購入できます。購入は劇団四季予約センタ、チケットぴあ、セゾン等のプレイガイド、公演する劇場の窓口などです。チケットの価格に四季の会会員料金は適用されません。
ただし四季の会の優先予約がありますので、良い席や初日、千秋楽などは売り切れている可能性があります(^^;人気の高い公演では最初の発売分は会員予約で満席になる場合もあります。
また、公演日の5日前になるとぴあ、セゾンではチケットを扱わなくなります。
- 非会員がぴあでチケット購入できる?
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購入可能です。四季の会メンバーズカードを持っていない場合は一般発売開始日から購入可能で、一般のお値段になります。ぴあ、セゾンのカードを持っている場合、それぞれの優先予約がある場合があります。
- 非会員が劇場窓口でチケット購入できる?
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四季の会会員でない場合、日生劇場、青山劇場、近鉄劇場など一般の劇場の窓口では、その劇場で行われる公演のチケットのみ、一般前売り日から一般価格で購入できます。
劇団四季の特設劇場にある劇団四季チケットボックスでも一般価格でチケットが購入できます。この場合も四季の会の会員でなければ一般前売り日以降、一般価格での取り扱いとなります。劇団四季チケットボックスでは、その劇場で公演する以外の四季の公演のチケットも扱っています。
- 前売りチケットはいつまで買える?
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「○○が公演中の都市に急に出張になった」とか、「今日の夕方ヒマになったから」など、前売りチケットを買わずにお芝居を見に行く時、チケットはどこでいつまで売っているのでしょう?
チケットの前売り期間はは四季予約センタでは発売日〜5日前まで。自動予約では3日前まで(東京公演は2日前まで)。公演日までに2週間を切っていると当日劇場で四季の会メンバーズカードを提示して受け取りになる場合があります。それ以前はチケットが郵送されてきます。
ぴあ、セゾンの窓口では発売日〜5日前迄、劇場窓口では2日前迄購入可能。それ以降は四季の会の前日予約、当日券で入手することになります。
- 明日のチケット取れる?前日予約とは?
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四季の会会員であれば、見に行きたい日の前日にチケットの予約ができます。前日の14時〜17時に劇団四季予約センタへ電話予約し、当日劇場の劇団四季受付で四季の会メンバーズカードを提示して引取りします。予約の際には会員番号、暗証番号を確認されます。チケット代金はメンバーズカードの指定口座から引き落とされます。
96年12月から公演地によって前日予約の開始時間が変わるようになりました。一般的に東京地方の公演は公演日前日の14:00から、その他の地方は14:30からの受付けになります。詳しくはラ・アルプを参照してください。
- 当日券はある?
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前日予約の残券があれば、劇場窓口で当日の10時から開演まで発売しています。96年12月から当日券でも四季の会会員料金で購入できる公演があります。詳しくはラ・アルプを参照してください。
尚、翌日の当日券発売枚数は、劇団四季予約センタで17時過ぎから教えてくれます。
- 良い席を取りたい/席番指定したい
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どうしても「席番」にこだわる場合は、会員優先予約日から座席指定ができる「ぴあステーション」になります。
- 劇団四季予約センタで席番指定は?
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予約センタでも優先予約期間などの混み合う期間は座席指定はできません。暇そうな時期を選んでかければ回転席やグランドサークルなど、希望の席を捜してもらうこともできます。
尚、座席指定しなくても優先予約期間では席番は教えてもらえません。優先予約を過ぎると、聞けば席番を教えてくれることもあります。
- 自動予約システムで席番指定は?
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自動予約では座席指定はできません。予約は指定席種の前列中央から埋めていくので、キャッツの回転席なら早い方が、日生劇場グランドサークルなら後の方が当たる確率が高いです。あくまでも確率が高いだけですが…(^^;
- チケットぴあで席番指定は?
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ぴあの直営店である「ぴあステーション」であれば座席指定ができます。「ぴあスポット」では座席は自動割り当てで、指定はできません。ステーションとスポットでどちらかの方がチケット配券が良いという傾向はありません。
- 劇場窓口で席番指定は?
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劇場窓口で購入する場合、見たい日を告げると大抵窓口で現在取れる席の位置を示してくれます。劇団四季のチケットボックスの場合も同じです。
例えば95年の品川キャッツシアターチケットボックスの場合、売出中の公演の空席状況が一目でわかるプリントが用意されてました。それを見ながら日にちを選び、選んだ日のどの辺の席が空いてるかというのをある程度教えてくれるので、座席指定をします。
また、劇場窓口で当日券を窓口で購入する場合にも、座席指定ができます(一般劇場、四季チケットボックスとも)。劇場によっては空席位置を席番表にチェックして教えてくれるところもあるようです。
- 電話のつながりやすさってある?
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四季の会、ぴあとも電話を利用する場合、電話会社が電話網の輻輳を避けるために規制をかけることがあります(「ただいまこの電話は大変かかりにくくなっています」というメッセージ)。チケットぴあ、セゾンなどの場合、別の地域のチケット扱い店に電話するとこの規制を避けやすいといわれていますが……(^^;。
尚、劇団四季予約センターの場合、劇団四季につながっても電話が塞がっていてつながらない、と言うことがあります(「こちらは劇団四季予約センタです……チケットぴあ、自動予約もご利用ください」と言うメッセージ)。予約センタの場合は電話会社の規制>話中音(ぷーぷーという音)>劇団四季のメッセージの順になっています。もうちょっとですから諦めずにチャレンジして見てください。
- 特別席の取り方は?
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キャッツの回転席や日生劇場のグランドサークルはS席扱いなので、席番指定をする場合と同じです。ファミリーミュージカルのファミリーシート、升席など、一般の席と値段の違うものはぴあ、自動予約などでは扱わないので、劇団四季予約センタで予約します。
- 税金はどうなってるの?
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チケット、パンフレットなどの劇団四季販売物は97年1月から外税方式になりました。チケットならばチケット代金に消費税をプラスした額が券面に記載されています。
- どうしよう!チケットが見当たらない
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まずは落ち着いてよく探してください。
- チケットの日、昼夜、枚数に間違いないか?(たまに日にちを間違えて記憶してたりするものです(^^;)
- どこに注文したか?(予約センタ、自動予約、ぴあ その他)
- チケットは受け取ったか?(郵便事故?勘違い?)
- なくしたのはどこか?(家の中?盗難?郵便事故?)
それでもなければ、できるだけ早く予約センタに電話しましょう。そこではこれらの項目を聞かれます。
- 紛失したチケットの日付、昼夜、わかれば席番
- どこで、誰が購入したか?
- チケットを紛失した状況(家の中か、盗難か、事故か)
これらの答えを元に、予約センタの方で紛失したチケットの席番、日にちなどを確認してくれます。後は当日会場に出かけ、劇団四季の窓口で対応してもらいますが、開演5分前までは会場の外で待機することになります。
万一紛失したはずのチケットを持っている人が現れた場合は、その人が優先で席に座ることになります。盗難や郵便事故の場合トラブルになりがちですが、きちんと状況を説明すれば必ず対処してくれるので、慌てずに対応を受けましょう(^^)
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